2018.06.05

分厚かったけど


父の本棚にあった
世界の文学集。

「お前にやるから」

と生前言っていたので
譲り受けました。

父は読書好きだったけど
これを読んでいた記憶は
私にはナイ。


飾り物だったのかなー。




少しずつでも
読んでみることにしようと
トルストイの『復活』を手に。

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・・・したものの
この分厚さだというのに
この字の小ささ!
さらに2段に分かれてるのに
ひるみました。


これ たぶん挫折する・・・。


だけど冒頭から
主人公のひとり
カチューシャという美しく魅力的な女性が
淪落していく様が
たたみ掛けるように描かれ
そのスピード感に

こんなに分厚いのに
そんなに話が進んじゃって
このあと大丈夫なの!?

と思いがけず没頭。

無実の罪で捉えられたカチューシャと
淪落させるきっかけを作った
もう一人の主人公ネフリュードフが
裁判所で偶然出会うことで始まる
葛藤と再生のものがたり。


実話をもとにして描かれているからなのか
トルストイ自身若い頃放蕩していたという
実体験も交えて描かれているからなのか
説得力があり

流刑地へ共に向かい
結婚を決意するネフリュードフを
果たしてカチューシャは許すのか
とか
刑務所でありのままのカチューシャを愛する男
シモンズが現れ
ええ!?
まさかの三角関係なの?
と行く末が気になったりと

おもしろかったです。





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・・・もじゃもじゃがすごい。











Posted at 22:20 | 本。 | COM(0) | TB(0) |
2018.06.01

ケガのちジム


バレエを始めたころ
少しでも柔軟性をつけたいと
家でストレッチをしていたら
ある日
腿の裏側に手のひらサイズの内出血が!


・・・どこでぶつけた!?


ぶつけた覚えはナイ。

なんだか痛いし
とりあえず湿布を貼って過ごした
一月半。

あんまりよくならないので
もしや痛めた!?

と気づく(遅すぎ)


そして
痛いのでバレエを休むという
自分の本末転倒ぶりに
自主練をあきらめるのと
年齢的にもう時間がないという理由から
プロのご指導を仰ごうと
歩いて2分のところにあるジムに入ったのが
1年前の今日です・・・。


「ハイ 5センチ戻しましょう」


ストレッチした足を戻され


「やり過ぎないようにね」


忘れたころ声をかけられる。


とにかくハマると
熱中してしまうこの性格。

自分の特性を
すぐに忘れてしまうという
特性も持っております・・・。



(義妹ちゃん撮影)


先週のバレエごはん。

義妹ちゃんがボンゴレを
作ってくれました。

まいうー。




                ゲフー。







うごけど
うごけど
ぢっと腹を見る。











啄木か。


2018.05.26

混ぜたくない


お向かいさんから
梅酢をいただいて
オットの親戚からは
今が旬の白子の新玉ねぎを
いただきました。

新玉ねぎはアシが早い。
美味しいうちになんとかしたい。

そこで
グレープシードオイルを使って
ドレッシングを作ってみたら・・・

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きれいな色が!

















2018.05.21

バレエとバラ


昨夜のEテレでの
「バレエの饗宴」
素敵でした。

あらぬ方向に四肢が動き
つま先だけで全体重を支え
つま先だけでジャンプをし
無重力空間かのごとく舞い
想像を絶するであろう体力の消耗
であるはずなのに
あの笑顔。


・・・とても同じ人間とは
思えない。



レッスンでは


「腕が落ちないように」
「お尻は突き出さない」
「お腹を引っ込めて」
「肩は下げる」
「上体を上に引き上げて」


よく言われるけど

腕を上げようとすると
尻が出る。

肩を下げると
腹が出る。

上体を引き上げようとすると
目玉ばかりが上を向き
そして息が吸えない。



・・・初老バレエは命懸けである。



義妹ちゃんと
そんなおしゃべりをした後に
先週訪れた大多喜にある
「丘の上のバラ園」へ


マーガレットが
出迎えてくれたと思ったら





最初に出会ったバラが

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・・・「バレリーナ」



ひー。






青空の下で
なんと美しい。

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たくさんのバラと・・・

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なんともメルヘンな建物が

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・・・広い。

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見きれないほど
広い。













体力の限界。(千代の富士か)














古。




2018.05.16

ggg


昨日
東京へ出たので
久しぶりにgggに立ち寄りました。

ちょうど一昨日から開催された
ウィム・クロウエルの展示が。



gggに着いてみたら


・・・もしかして今日は休館!?


思ってしまうくらい(←よくあるから)
外から見たギャラリーの中が
暗く焦りました。

館内に入ると
本でしか見たことのなかった作品が
たくさん並べられ
一気にワクワクが!

藤田ゼミで
先生から伺ったお話を思い出しつつ
見て回りました。

グリッドという一つの制約の中から生まれる
なんと自由な発想。


美しい色の組み合わせと重なり。
整然としたデザインの潔さと迫力はもちろん
少しの傾きから感じられる
浮遊感とか不穏な感じとかも
見ていて飽きません。

半世紀も前の作品とは思えない
今でも全くの新しさを感じました。



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ご本人の
方眼用紙に書きつけられた
フォントのデッサンも展示されていて
その肉筆に
当たり前だけど
わー人間だーと思ってしまいました。(なにそれ)









Posted at 17:37 | Atelier applique | COM(0) | TB(0) |